東京滞在備忘録 =1日目=

●AM6:00起床
●AM7:00 支度を終える。

未明の阿蘇山噴火による降灰まみれの愛車で出発。

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●AM8:40 大分空港着。

大分空港(国東)の空は晴れており、降灰の影響はなかった。
大分空港第2駐車場に誘導してくれた係員が、車に積もった灰に驚く

空港ターミナル2F「SKYLINE」にて朝食

搭乗手続き

羽田空港への出発便は10分遅れとなった。

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●AM10:35 大分空港発(ANA)

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大分〜瀬戸内海の上空は快晴。
関東に近づくにつれ雨雲に覆われる。
羽田空港・東京の天気は雨のち曇り

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●PM12:10 羽田空港着
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東京モノレール→JR浜松町駅→JR新宿駅→小田急線→梅ヶ丘駅へ
●PM14:10着
昨年イラステイナーズのグループ展でお世話になった
「ギャラリー喫茶ゾーエー」で昼食

当時の開催期間中は、デザイナーの又野さん、高校時代の同級生で在京デザイナーの笠原氏も訪れてくださったのでした。
ビーフカレーセット&ニレブレンド珈琲を味わう
ニレブレンドの飲み干した後から来る甘い香りが絶妙!
飲んだあとのカップからも良い香りがする。
故 蜷川さんに似たマスター曰く「3年寝かせた珈琲豆」だとか
あるお方より事前にオーダーを勧められた珈琲で、大分では味わったことのない珈琲でした。
マスターとしばらくギャラリーの事などを歓談し、挨拶して宿へ向かう
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●PM15:00
(チェックインが少し遅れる事を「京王プレッソイン新宿」フロントへ連絡)
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●梅ヶ丘駅→新宿駅西口へ(南口がわからず、宿への道に迷う)
GoogleMAPナビが狂う。
宿よりもかなり北西に歩いて通り過ぎていた事に気付く。
30分ほどロスの後、ようやく京王プレッソイン新宿にたどり着く。
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●PM16:30チェックイン
東京は湿度が高く、かなり歩き回って汗だくなのでシャワーで汗を流して着替える。
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●PM17:30
宿から外出、新宿駅に向かう
新宿駅南口(ルミネ1)から地下街に入り新宿駅東口へ向かうが出口がわからず、ショップの店員にたずねる。
東口にたどりつき、ようやく見覚えのある「アルタ前」に到着。
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●PM18:30
「ごまや新宿店」にて
「イラステイナーズ 秋の交流会」に参加(8名)
・いとう良一・伊藤仁美・深澤がらしゃ聖・田井中未来・伊藤仁美・みしまゆかり・中谷まどか・渡辺新吉・堀敦行

==以下談話==
・イラステイナーズメンバー60名のうち8名もの方が参加するのはめずらしいとの事。
(その中で日本の「北と南」出身の会員が参加)
・SNSでは毎日のようにオンラインでつながっているので、初めて会う(堀)とは初対面の気がまったくしないとの事

(参加者の方々よりいただいた感想)
・イラストレーションの「デジタル化」に関する問題。
・基礎知識、著作権や版権の問題に危惧。
・「ネット印刷(オンデマンド印刷)」の今後について。
・地方と首都圏でのクリエイティブ・ワークに対する外部からの価値観の違い。

・九州・四国は「陸の孤島」的存在。この垣根を取り払いたい事。
・自分がイラステイナーズにメンバー入りした経緯と「妖精シリーズ」誕生の経緯を伝える。この事が今回の「介護施設ソルシアス巡回展」に貢献できればと願い、今回28年ぶりに上京したことを参加者に伝える(堀 談)
・SNSは対応の早さに個人差があるのが難点。
・多彩なメンバーと交流しているうちに、新しい「分野」に挑戦するようになった。
・個性豊かでプロ意識の高い実力派メンバーが集まり「イラストを通じてできる事」のニーズに応える引き出しの多さが強みとなった「イラステイナーズ」。今後もひとつひとつ「原点を見据えながら新しい確実な足跡」を残していく事で、メンバーの「意識と価値観向上」が均一に図れる上、国内・国外問わず「横のつながり」のレベルがアップする。(全員同じ意見)
・年に一回は是非、こうしてメンバーで集まってお互いの「生」の情報交換をしよう。という意識が高まった。(全員同じ意見)

●PM21:00
 新宿駅東口・西口にてそれぞれ解散。
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●PM21:30 宿に戻る
 IFにあるローソンでnimocaのチャージ(@1,000)
 風呂に入って明日の予定とFacebook等をチェック

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●AM2:00 就寝